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PEACEのインストール (実行環境編)

The PEACE Project, since Feb. 2000

カーネル

カーネルには `options INSECURE' と `options USER_LDT' が必要です。これらは GENERIC カーネルでは有効になっています。 PECOFF サポートを有効にするには以下の2通りがあります。

カーネル再構築LKM

'options COMPAT_PECOFF' を有効にし、 カーネルを再構築・インストール・リブートしてください。

カーネルが 'options COMPAT_PECOFF' を持っていない状態で root で以下を実行します:

# modload /usr/lkm/compat_pecoff.o
# modload /usr/lkm/exec_pecoff.o

ダイナミックリンカ・DLL・ツール

2通りのインストール方法があります。

a) pkgsrc でビルドする

pkgsrc/emulators/peace にて make を実行してください。 ビルドに必要なプログラム、実行に必要なライブラリなどを含め、全て自動的にビルドされてます。

b) バイナリパッケージをインストールする

peace、ICU、Freetype のバイナリパッケージを SourceForge から入手してください。 次に、root 権限で以下のコマンドを実行してください。

  1. pkg_add icu-<version>.tgz
  2. pkg_add freetype2-<version>.tgz
  3. pkg_add peace-0.0.<version>.tgz

3. 環境変数の設定

PEACE_FONTPATH変数を設定してください。 また、DLLPATHも設定してください。 PEACE DLL のために /emul/pecoff/usr/lib、 libc/libm/libpthread のために /usr/lib、 libX11/libXext のために /usr/X11R6/lib、 ICU のために /usr/pkg/lib/DLLPATH に含める必要があります。 設定例は次のとおり。

DLLPATH=/emul/pecoff/usr/lib:/usr/lib:/usr/X11R6/lib:/usr/pkg/lib:/win/WINDOWS/SYSTEM
export DLLPATH
PEACE_FONTPATH=/win/WINDOWS/Fonts:/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType
export PEACE_FONTPATH

なお、Microsoft WindowsのDLLのディレクトリをDLLPATHに含める場合、 必ずPEACEのDLLディレクトリを先に参照するように設定してください。

他の環境変数

これらの環境変数は定義しなくてもなんとか動作します。


$Id: install.html,v 1.18 2006/07/04 06:57:49 tkent Exp $